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ポール・マッカートニーと菜食⑦

ポール・マッカートニーと菜食⑦

ポール・マッカートニーと菜食⑦

ビートルズ 1966年ドイツ・ツアーの記録です。

朝食のメニューは、フルーツ・ジュース、コーンフレーク(メンバーのお気に入り)、ベーコンと卵、パン、コーヒーと紅茶でした。これは、いわゆるコンチネンタルではなく、イングリッシュ・ブレックファーストに近い内容なのです。

さらに一部興味深い、66年6月28日からの来日公演時のビートルズの食事についてです。
ビートルズが来日時に宿泊していたホテルであるキャピトル東急ホテル(当時のヒルトンホテル)でどのような食事をしていたのかという疑問に対して、詳細な事を調べている宮永正隆氏の「ビートルズ大学」(アスペクト刊)が答えてくれるので、その内容の一部を紹介します。

ビートルズのメンバー4人は、武道館公演以外は、このヒルトンホテルのスウィートルームに閉じこもっていたので、主にルームサービスを頼んでいたのです。彼らは主にステーキを注文していたそうで、そのソースとしてマッシュルーム・ソースや、ベアルネーズソースを使ったのだそうです。
また、シャトーブリアン(ヒレ肉のかたまり)を部屋にもっていって、その場で切り分けていた等と記されていました。
前菜として、カクテルソースやマヨネーズソースとともにシュリンプカクテル等も取っていたようです。

いずれにせよ、この時点では、明確な菜食主義の傾向は記載されていません。実際、ルームサービスとして、これらの料理を注文していたからといって、ビートルズ4人のメンバーの口に全て入っていたかはわかりません。

なお、来日初日に、日本のシンガー・ソングライターのはしりともいえる加山雄三が彼らの部屋を訪れており、スキヤキを一緒に食べたそうです。
このときに、ジョン・レノンは箸の使い方を知っており、さらに「床にこうして座って食べるのが正式だろ」とテーブルから首だけ出して食べようとしたそうです。
このときに加山雄三は、自作自演の最新アルバム「ハワイの休日」を持参し、ビートルズはすぐにかけて聴いたのでした。

当時にイギリスには、加山雄三の作るようなリゾート・ミュージックのはしりともいえるような「お嫁においで」、「白い浜」、「君の瞳の蒼空」等といったタイプの曲は、あまり存在していなかったと思いますので、ちょっとびっくりしたのではないかと思います。
ポールは「日本の曲っぽくないね。」と言ったと加山雄三は証言しています。(「若大将の履歴書」加山雄三著 日本経済新聞社刊)

続く・・・

1.ポール・マッカートニーと菜食①2014/5/23
2.ポール・マッカートニーと菜食②2014/5/30
3.ポール・マッカートニーと菜食③2014/6/6
4.ポール・マッカートニーと菜食④2014/6/13
5.ポール・マッカートニーと菜食⑤2014/6/20
6.ポール・マッカートニーと菜食⑥2014/6/27
7.ポール・マッカートニーと菜食⑦2014/7/18
8.ポール・マッカートニーと菜食⑧2014/7/25
9.ポール・マッカートニーと菜食⑨2014/8/1
10.ポール・マッカートニーと菜食⑩2014/8/8
11.ポール・マッカートニーと菜食⑪2014/8/15
12.ポール・マッカートニーと菜食⑫2014/8/22
13.ポール・マッカートニーと菜食⑬2014/8/29

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