女性の心と体をリセットする方法を教えます。誰もができて、エビデンスが明確なものに限定し、ご提案します。

ポール・マッカートニーと菜食⑫

ポール・マッカートニーと菜食⑫

ポール・マッカートニーと菜食⑫

 70年代のポールとリンダは完全なベジタリアンではなかったのでしたが、これは正にプチ・ベジタリアンなのです。

 次第に、リンダとポールは、肉類や魚類をまったく摂らない菜食主義者となりましたが、子育て中はどうだったのでしょうか。
つまり、子供に対する食育です。これに対してリンダは明確に答えています。
彼女いわく、子供たちはみんなベジタリアン食で育てたそうです。

リンダ自身は、動物の肉類は料理しなかったのですが、子供たちには料理したいなら、してもよいし、レストランで食べても良い、と言ってきたそうです。しかし、4人の子供たちは、そうはしませんでした。4人の子供たちは、動物が大好きだからだったのです。

 リンダは、ベジタリアン料理は簡単にできるし、おいしいのだと公言しています。

 さらに、ロス・ヤングという食品会社から、リンダの名前を入れたベジタリアン料理の冷凍食品が販売されてもいます。
これは、簡単にオーブンや電子レンジで作れて、おいしいのだそうです。
その後三女のステラは、デザイナーとして有名になりましたが、彼女が作る服には動物の皮革はいっさい使われていなかったのです。

 89年に出版したリンダのベジタリアン・フードの本が大ヒットし、94年頃には、イギリスでは一大事業となり、アメリカに進出することになります。
そして、リンダはアメリカにもプロモーションに単独で行っています。
この頃のリンダのベジタリアン・フードに関する発言では、なぜ多くの人々がベジタリアン・フードを買うのかという質問に対して、一番の原因は健康を考えてと述べています。
さらには、若い人たちの中には環境保護への関心から肉を食べなくなるということも述べています。

 89年のワールド・ツアーでは、15カ国を巡ることで、マッカトニー夫妻にもたらした一番良い事は、これらのショーを通して菜食主義や環境運動の大切さを訴える事ができたと、考えていたようです。
90年の来日のインタビューでは「4人の子どもの親である私は政治に対して広い視野をもち、環境保護団体を支援しています。
コンサートでは喜びや感動を与え、一方で深刻な環境問題も訴えていくことも大切です。」と述べています。

 94年の頃のポールはベジタリアン食についてどのように考えていたのでしょうか。

 彼は、自分に合っていると述べています。また、ベジタリアンでいる方がエネルギーが出ると思うとも述べています。
ポールは93年のニュー・ワールド・ツアーから帰ってきたときもエネルギーが充満した状態だったそうです。
毎晩2時間半の演奏を何ヶ月も続けていたのに、全然疲れが残らなかったのだそうです。
この原因を彼は肉類を取らなかったせいだと述べています。

 94年の二人のメッセージはエコロジーまで及んでいたのです。
10年以上経って日本で、やっと強くエコロジーが叫ばれ始めているところを見ると、彼らのメッセージは、先を行っていたのです。

 ポールとリンダは、普段自分たちの農場に住んで家畜を育て、無農薬野菜をバーブで育てているのでした。
つまり、オーガニックな食生活なのです。また、リンダは必ず自分で料理するし、ポールもパン焼きなどをおこなったそうです。
また、ポールはオムレツを作るのも得意だったそうです。

 また、リンダは、挽肉や鶏肉やソーセージの味や歯ざわりがちゃんと出る植物性タンパクでできた食品まで開発しているのです。
これは、黒を基調にしたシックなパッケージに入れられて、イギリスのどこのスーパーでも売っているのです。

続く・・・

1.ポール・マッカートニーと菜食①2014/5/23
2.ポール・マッカートニーと菜食②2014/5/30
3.ポール・マッカートニーと菜食③2014/6/6
4.ポール・マッカートニーと菜食④2014/6/13
5.ポール・マッカートニーと菜食⑤2014/6/20
6.ポール・マッカートニーと菜食⑥2014/6/27
7.ポール・マッカートニーと菜食⑦2014/7/18
8.ポール・マッカートニーと菜食⑧2014/7/25
9.ポール・マッカートニーと菜食⑨2014/8/1
10.ポール・マッカートニーと菜食⑩2014/8/8
11.ポール・マッカートニーと菜食⑪2014/8/15
12.ポール・マッカートニーと菜食⑫2014/8/22
13.ポール・マッカートニーと菜食⑬2014/8/29

powered by Quick Homepage Maker 4.27
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional